ありがとうございました
島袋 奈津紀
私は 中学の時に始めた 老人ホームへのボランティアがすべての始まりでした。
ボランティアを三年間続けたことによって人と人とのふれ合う気持ちよさ やさしさを直接体験することにより改めて 私は介護という仕事があるということを知りました。介護についてもっと知りたい学びたい、仕事をしたいという気持ちがあり 介護について学ぶことのできる真和真高校に進学しました。 私は 介護を学んでいるうちに看護師という仕事に興味をもつようになりました。
高校の時に介護について教えてくれた真江城勝子先生という先生がいて「人間学んでいる時のよろこびを持っている時こそ上へ上へ目指さなければ 介護について興味をもって始めた事でも看護師に興味があるならチャレンジすべきだ」と。自分は何がしたいのかをもう一度考えさせられました時もありました。
私が北部の野毛病院に入職したのは 親に高校まで通わせてもらったのだから できるだけ負担になりたくないという思いもあり 又 私は目指すものがきまると一直線につき進む方なので 確実に看護師になる為にあえて住みなれた場所ではない北部で頑張ることにしました。
しかし 自分がいかに努力不足だったのかを思い知りました。 勉強会や回りのサポートがあったからこそ入学することができまました。
一直線になりすぎて 回りが見えていない時があります。一番に考えなくてはいけない時 患者様がわに立って 思いをすぐに気づいてあげられる看護師を目指したいです。
勉強会に 協力して下さった玉城先生、事務長、宮城さん玻名城さん、田原さん、富田先生、本当にありがとうございました。これからも よろしくお願いします。
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北部看護学校に入学します。
玉城 都子
今度、北部看護学校の十一期生になります。経理の仕事をして6年近くになりますが 思い切ってチャレンジする事にしました。はっきり言って、今でも不安でいっぱいです。でもこの不安も、一日一日学んでいく事で、自信へ変わるように頑張ります。 私はここ何年か「自分を磨きたい」と思ってはいたものの、実際は何をしたいのかわからないままでした。看護師が忙していても手伝う事もできず、ましてや患者さんが訴える事さえも聞くだけで、結局は何もできなません。「資格を取って看護師として働きたい」と、言う思いが強くなりました。しかし、しっかりとした思いではなく、自分自身迷っていました。その時「受験したい」と藤本事務長にに伝えたら、とても喜んでもらい すぐさま「応援するから」と言ってもらったのがとても心強かったです。その一言で、気持ちもしっかりと固まりました。ありがとうございました。 そして真弓さん、なっちゃんには迷惑や心配ばかり掛けてばっかりでした。卒業後にしっかり恩返ししたいと思っています。 しかし 私の後任の渡嘉敷恵さんは、仕事もてきぱきと早く知識も豊富で、私以上に経理の仕事をこなせる人です。とても安心しています。皆さん、今後とも経理の三人をよろしくお願いします
最後に、「看護師になりたい」と思っている人はたくさんいると思います。あきらめずに頑張ってほしいです。そして、 来年には私の後輩として入学してほしいです。
今は、再び学ぶ事を応援してくらた皆さんに感謝しています。そして3年間しっかり勉強し、自信をつけて戻ってきます。
恒例の新入職員歓迎会を互助会主催で行ないます
日時:4月11日(金)19時〜 場所:芭蕉布
多数の参加をお待ちしてます。
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看護学校受験を終えて
佐藤 いずみ
ヤッター、無事に北部看護学校合格しました。長年の夢であった進学への扉がやっと開かれとてもうれしいです。
数年前から進学したいと思い悩んでは、なかなか一歩が踏み出せませんでした。
今回、前の職場の先輩ナースより野毛病院の働きを聞かされ、こちらの病院から進学したいと強く思い行動を開始しました。
今月で入職し、四ヶ月が過ぎました。
受験対策では、藤本事務長に指導していただきました。論文を書くのは数十年振り、添削してもらうと、ほとんどが赤ペンチェックで返って来ました。なかなか書けないで落ち込んでいる私に、「最初はだれでもこんなものよ、必ず上手くなるから。」と事務長に励まされました。
どんどん書いているうちに、赤ペンチェックも少なくなり、私も、やれば出来てくるんだなぁと、自信がつきました。
無事に看護学校合格できたのは、私のまわりでたくさんの方々の応援があったおかげです。何よりも、他の部署のスタッフからも、「頑張ってネ。」「合格おめでとう。」って声をかけてもらった時は、とてもうれしかったです。
野毛病院一人一人のスタッフの暖かさを感じ本当にこちらの病院に来て良かった。日々感謝の思いでいっぱいです。
これから三年間一生懸命がんばりたいとおもいますので応援よろしくお願いします。
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