韓国につくやいなや、早くも日本との違いに驚かされた。例えば、ソウル空港・釜山港などは写真を撮ってはならない事や、韓国は右側通行であり日本とは逆通行である事などである。もりろん、習慣の違いもあった。ご飯を食べる時はスプーンで食器を持ち上げてはいけない。キムチや焼き肉を切る場合、鋏を使用する事などがそうである。 また韓国は、日本語が全く通じないわけではなかった。高級ホテルや高級レストラン等では日本語で話しても大丈夫であるが、小さいホテルや民宿などでは通じない所が多い様である。 免税店にも入った。パスポートで身分確認を行いながら女性を見ていたが、美人でボン・キュッ・ボンの人が多かった。彼女にするには韓国の女性にかぎるかもしれない。 しかし、旅行をするならこのような観光ばかりに気をとられてはならない。国際的な問題にも着目すべきである。韓国は戦争中多くの損害を受け、また多くの犠牲をだした。人間同士の醜態「戦争」というものを改めて考え、21世紀には「戦争撲滅」という事を人類の大きなテーマに掲げるべきである。21世紀を担う若人に期待する。 帰国後それまでと変わった事といえば、食に対する見方が変わった事である。キムチなどの刺激物に見向きもしなかったが、帰国後は手にとって見るようになった。また以前と比べると、お店の女性を見て韓国の女性と比べる事が多くなった。何回も言うようであるが、韓国の女性は良かった。 今回韓国に行った事で、自分自身大きな経験が出来たと思う。今までは旅行というものにあまり興味がなかったが、異文化を直接自分自身で体験することも人を大きく成長させる重要な一因となる。皆さんもお暇をみて何処かに行ってみては?
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