野毛病院院内新聞むらさきNOGE NEWS 〜平成十年・1月12日号〜
編集無責任:放射線部むらさき編集局 |
新しい年を迎えるにあたって 今年こそは努力目標を持って 自己点検しつつ病院や地域に貢献する職員を目標にして欲しい。
社会全般の事を考えると 暗い年であろうが次の時代への変動ととらえれば、新たな可能性が開ける。従来の高度成長型の基本的な考え方・望み・欲望を新たに地域循環型 成熟社会にあったものに切り変えてゆく必要がある。知識偏重、自己中心的な行動が ここ何年も続いてきたが、本年こそは太陽・地球などの自然を中心におき、知には「日」を加え「智」とし、自己中心をユイマ−ルや今 生きていることに重きを置くべきである。
病院もここ数年で療養を中心に換えてきた、今年は療養環境を最高限度に改善する。病院周辺も護岸壁画を中心に環境を良くする。地球温暖化、ダイオキシン汚染では 幸い地域循環型の病院食物残さ物は微生物群を育てる栄養として使い オガコ(オガクズ)の堆肥化に成功、これをもとに今年は香り・色・艶のよい堆肥を土にもどすことで貢献する
院内では ゆとりある創造性をもとめ 最先端技術のコンピュ−タを使い 他院の模範となるべく準備中である。職員の益々の研鑽を願う。
過去3回のトラ年は いつも不況であったらしい。今年もその傾向にありと言われている。又冷夏で大きい台風の襲来することも度々という。
事務長:藤本孝子
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学生時代から白髪があり、若白髪だと別に気にしていませんでしたが、最近 白髪が目立ってきました。
放射線部:田原広一
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最近はめっきり暖かく、「寒い」と感じる間もなく1998年の扉が開かれた様な気がします。そう、「正月」、「1998年」、「野毛病院の若王子」といえば勿論、わたくし総務、宮城の事であります。
総務:宮城順一
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昨年12月に名字が棚原から玉城(タマシロ)に変わりました。おかげで一日一日がとても早く感じられ、自分の時間は全くなく、時間に追われる毎日です。 甘〜い新婚生活には全く期待していなかったものの、これほどまでになのか!と思えるような生活です。
経理:玉城郁子
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院内より四人の成人式を迎える方がいます。おめでとう!
山城 怜司君 |
今月から来月にかけて、本部町スポ−ツ大会が続く予定です。バレ−ボ−ル・バスケット・卓球等。若い者だけではどうしても力不足です。 皆さん是非ご参加ください
編集後記: |