建築確認を5月に受けて以来、待ち続けた国・県の補助内示が11月7日に出ました。設計図が出来て１年余、何とも長い月・日でした。しかし、多方面から検討するには適切な期間であったかもしれません。１１月２５日（大安）に無事起工式がとりおこなわれ 明るい陽射しを感じました。
今後は 落成の平成１０年７月３１日を目標に、とどこうりなく終了することを望むものです。患者・職員の皆さんには長期間ご迷惑をおかけすると思いますが ご協力下さい。

平成９年の終わりにあたり

病院開業以来１０年を迎えたものの、今年の当院の情勢は厳しいものがありました。３月末で長年勤めて頂いた国吉副院長の退職、８月の外総診（マルメ）選択、９月の健康保険法改正による自己負担増、北部地区の総ベット数の増加による、入院患者数の激減、それによる総収入の減、１０月のＢＭＬ検査ミスによる［Ｏ−１５７］騒動･････とここ数年来 昇り調子でした 当院に危機管理意識を持つよう警告するような１年でした。その中で厚生省の方針を くんで療養型病床群へ取り組み１２月着工と決して本意な増築ではありませんが、ひとまず、新館に希望をたくし、選択をしたのであります
職員の皆さんには、多方面で「出るを制す」としてご協力頂き「入るものが少ない時」に何とか乗り越えようと一丸となって成果を出して行きます。
今後も この予想した厳しさは続くものと思います。苦しい９年の始まりでしたが、来年は寅年、創設開業以来１５年目を雄々しく気品を持って、病院運営をして行きたいと決意の程です。

事務長：藤本孝子

那覇マラソンとわたくし 本番当日は、楽勝で完走できると思っていましたが､３２．５Ｋを過ぎると足が全然動かなくなってきて、何度もやめようとしましたが､ボランティアの方の水やバナナやお菓子の差し入れもあって、何とか完走できました｡ 走り終わった時は､感動も何も無く明日、出勤するのいやだなーと思いましたが病院に帰ってきて満名さんにマッサージしてもらって大分、足が楽になりました。 これで、まだまだ野毛の若い衆にも負けていないということが証明できたと思います｡ 最後に一言 海洋博記念公園トリムマラソンには、出ないぞ！！ システム：比嘉義博

猿の惑星のコ−ネリアス発見！ 院内にあのコ−ネリアスが生きていた。 先日野毛病院の若い衆が南風原の某スケ−ト場に行った帰り牧港のブル−シルにてアイスクリ−ムを食べている写真に偶然あの「コ−ネリアス」が写っていた。本人のプライバシ−保護の為は紙上では公表できません 一緒にいたＹ城Ｈ喜君によると「ヤッパリって感じです。Ｍ奈子さんは･･アイスクリ−ムを食べると･･･」と多くを語ろうとしない、なぞが深まるばかり、真相は後日 むらさきにて報告できると思います。

楽しい忘年会は もおうすぐだ！ 今年の忘年会は12月22日（月）もとぶリゾ−トにて例年通り盛大に行われる予定です 今回も余興優勝チ−ムには金一封（三万円＋α）が準備されています。Get the \30000!! 尚、司会は山城宏喜君と女の子（未定）となっています。 詳しくは：総務 宮城まで

私は誰でしょう？ 今回のヒントは 「アジアの･･」「那覇商業高校」「キャロル」 簡単かな？？ ----------------- 編集後記 最近話題がなくて ついつい三面記事ネタに走ってしまいました。Ｍ奈子さんごめんね！