野毛病院院内新聞むらさきNOGE NEWS 〜平成九年・11月12日号〜
編集無責任:放射線部むらさき編集局 |
開設当時は職員も少なく,男性職員は3人足らずで,3日に1度は当直をしていた覚えがあります。
当時を聞かれれば「大変だった」と口にするのですが,何が大変だったのか思い出しません。
よく飲み歩いたりして,楽しかったことは思い出すんですけどね。
10年経って,当時独身だった私は,結婚して,子供もできて,家までできてしまいました。
病院の職員もうじゃうじゃ増えましたね。
10年先を考えると頭が痛いのですが,10年後には何が増えているか楽しみです。
さて,10年後にも同じことを言えたらいいと思います。ロ−ンが増えるのは困りますが。
検査室 岡村 勝則
10周年記念パ−ティ−のスナプ写真集あります
(ヤンムラですごい事やってます期待して下さい)
去る11月9日(日)、第19回・町内各種団体親睦ソフトボール大会が行われました。 職員間の団結力のある野毛病院は、他のチームが人数が足りないと焦っているその日の早朝、時間通りに集まる事は勿論の事、なんとウォーミングアップまで開始していたのであります。 しかし約1名、約束の時間に予想通り来なかった奴がいます。そう、われらがPONちゃんこと、高良隼人君です。PONちゃん、次からは時間を守ってね。 さて、試合の方はというと、最初のトーナメント表に若干の変更があり、わが野毛病院、通称野毛クラブは、時速150kmはあろうかというピッチャーを有するグリーンパークさんと対戦する事になったのです。 だが、山城宏喜君の超ファインプレー等の輝やかしいプレーが多数飛び出し、同点で迎えた最終回、長堂さんのうった白球が大空へと飛び立ったかと思うと鋭い速さで外野グランドにぬけていき、痛烈なライト前ヒット?で出塁した田原さんがホームへと生還し、劇的なサヨナラ勝ちをおさめたのです。 しかし、この試合が事実上の決勝戦と言われていただけあって、わが野毛クラブは、殆ど優勝気分に浸っていたのでありますが、我々は、次の試合を不戦勝で勝ちすすみ、多少時間が空いた為、だらけていたその心の隙間を次の対戦相手につかれ、結果的には、3回戦敗退となったのでありました。 ここで、肩の痛みをこらえながら2戦を連投した比嘉良次さん、せっかくの日曜日に来て下さった金城裕美さんの夫、通称やべっちさん等、他参加してくださった多くのみなさんの友情は、半永久的に続いて行くでしょう。 来年は優勝するという事を固く誓いつつ、また、新垣さんのあの笑顔を優勝旗の側で見れる事を来年までの楽しみとしながら、今後の仕事を頑張って行けたらと思うこの頃であります。 以上、手短ではありましたが、1997年度、町内ソフトボール大会の報告、及び来年へ向けての抱負の鞭撻とさせて頂きます。皆様ご多忙の中、我がホームページに足を運んで頂けた事、また、文才のない私の報告の御静聴ありがとうございました。
総務:宮城順一
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「二十歳になって・・」
イェーイ、みーなーこと、照屋美奈子は10/31を持ちまして、めでたく二十歳を迎えることができました。これも、皆々様のおかげ・・・・と言いたいところですが、やっぱり那覇にいる私の両親のおかげでしょう。遠く離れた那覇にいる両親へ感謝感謝です。いやいやいや両親だけでなく皆々様にも感謝しております。
照屋美奈子
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大浜区運動会報告!
去る10月26日(日)大浜総合運動公園(仮称)で行われた大浜区運動会のリレ−大会で、我が野毛病院は華麗なバトンワ−クで3位入賞!しました。 起工式は11月25日、内々で盛大にとりおこないます。新しい野毛病院の始まりで、何となく ソワソワし喜んでいます。 |