平成11年1月中旬より護岸壁画修復が行われ、4月中旬迄の約3ヶ月間で修復が終了しました。 風強の日は、風にのってちりばしる潮をかぶり、晴天の日は焼きつくアスファルトとにらめっこし、また時には子供達と戯れながら楽しくペイントしていったのでした。豊里明美さんと仲地正樹君は、「始めは2人できついと思ったけど、皆さんが応援し、協力してくれたおかげてここまで出来ました。」と、充実感溢れる表情をしていました。 また、お2人は「また自分達が協力できることがありましたら呼んで下さい。」という言葉も残してくれました。なにはともあれ、見違えた護岸壁画をあらためて見に行ってはどうでしょうか? |