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2000年を迎えた1月6日、名護市教育委員会の東江学校給食センター所長・座喜味 盛久氏、
他2名が来院されました。
3学期になって当院は、名護市の東江学校の給食残渣物・調理廃棄物及び有機性ゴミ(段ボール・紙ごみ等)の
回収をはじめました。従来は、養豚業者または名護市環境センターへ搬入という方法で、
給食センターの生ごみを処理していたが、名護環境センターへ搬入する業者が、
もう生ごみは取らないということで、東江給食センターが1日約1400食から出る残渣物の
処理方法に困っていた。野毛病院及び日本ライフセンターは、
環境問題及びリサイクルの観点から、この給食残渣物等を引き受ける事とした。
回収しリサイクルするにはコストを要するが、
地球環境を守る事と環境教育を推進する事を理解をして頂いた為、この度実行する事になった。
今後このような給食センターでの処理問題は、多発するものと思う。
大量の生ゴミ・有機性廃棄物の、短時間処理を只今実験中である。
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