患者さまへの説明と同意について
もとぶ野毛病院で診察を受けられる患者の皆さまへ
もとぶ野毛病院では「心地よい医療を実践する」を理念に則した診療を実践しております。
以下の診療行為は、医師が立ち会う必要がないものが多く、患者さんへの心身の負担も少ないと考えられるものです。診療を円滑に進めるために、これらの診療行為を行う場合は原則として口頭での説明、同意確認で対応しております。ご不明な点がある場合は、遠慮なく医師、看護師におたずね下さい。
以下の診療行為は、医師が立ち会う必要がないものが多く、患者さんへの心身の負担も少ないと考えられるものです。診療を円滑に進めるために、これらの診療行為を行う場合は原則として口頭での説明、同意確認で対応しております。ご不明な点がある場合は、遠慮なく医師、看護師におたずね下さい。
診療行為に関するもの
上記の医療行為は、一定以上の経験を有する者によって行われますが、それでもときに出血、痺れ、アナフィラキシー、その他合併症を伴する可能性があります。このような場合は、合併症の治療は通常の保険診療として行われます。予めご理解いただきますよう、お願いたします。
問診、視診、身体検診、体温測定、身体測定、血圧測定、栄養指導、薬剤管理指導、リハビリテーション、食事の決定、カメラによる患部撮影・保存・学生や研修医の診療行為への参加等
▲項目へ
採血、尿・便検査、微生物学的検査(痰や唾液等の採取)、病理・細胞診検査、整理検査(心電図、脈波、脳波、体表超音波検査、呼吸機能検査、運動・薬物負荷検査、自律神経機能検査など)、X線一般撮影、X線透視撮影、単純CT検査、体組成分析、骨塩定量検査、心理検査、各種モニタリング(心電図、経皮酸素飽和度モニター等)、皮内反応検査、免疫学的検査(ウイルス検査等)、尿量測定、残尿測定、経皮的針生検、その他上記に準じる患者への心身の負担が少ない検査・モニタリング
▲項目へ
創部処置(消毒等)、創傷処置(縫合等)、局所麻酔、皮膚切開術、デブリードマン、痰などの吸引、カテーテルの交換・留置(経鼻胃管。膀胱留置カテーテル、胃瘻チューブ、気管チューブ)、CVポート針穿刺。抜去、保存的歯科治療、義歯の検査と治療、口腔ケア、トリガーポイント疼痛検査、鼻出血止血処置、関節穿刺、関節処置、非観血的整復固定、精神ブロック、ギブス装着・取り外し、湿布処置、消炎処置、軟膏処置、弾性ストッキング着用、酸素投与、温・冷罨法、浣腸、洗腸、その他上記に準じる患者への心身の負担が少ない治療・処置
▲項目へ
通常の投与、注射(静脈内、筋肉内、皮下、結膜下)、点滴(末梢静脈内留置針挿入、持続皮下留置針挿入)、その他上記に準じる患者への心身の負担が少ない薬剤の投与
▲項目へ
診療以外に関するもの
1.診療を通じて得られた患者さんの基本情報及び検査結果などの個人情報を患者さんが必要とするサービスや医学研究、学術研究のために提供している。(詳しくは個人情報保護参照)
2.各種の実習について
この病院では研修医や医療系の専門学校と連携して実習者を受け入れています。指導者のもとで教育実習を行っています。
この病院では研修医や医療系の専門学校と連携して実習者を受け入れています。指導者のもとで教育実習を行っています。